誰かの不幸ではなく、その人の幸せを心から喜べる人でありたい。

他人の不幸は蜜の味。


そう繰り返す人がいました。仕事上の失敗、降格、家庭内不和、離婚など、噂話が大好きで、「誰かの不幸ってたまらないよね。」「ねぇねぇ、知ってる?〇〇さんてさあ・・・」といった具合。どうやら、その人にとっては、誰かの不幸を確認することで、自分の立ち位置が上がるような感覚を得ている模様。傍から見ていると、その人の立ち位置は全く変わっていないし、むしろ、噂好きな人として信用を落とすのではないかと心配になるぐらいでしたが。。


反面教師として、再確認したこと。誰かの不幸ではなく、その人の幸せを心から喜べる人になりたい、ということ。その幸せを自分事として感じ、シェア出来るような人間になりたい、と改めて感じました。再確認する機会を頂けたことに感謝です。